Tatsurocoach

◆経歴
1997年生まれ。名城大学建築学科卒業後、大手ゼネコンに施工管理として入社。
自分のビジョンと会社でできることの相違を感じ、その違和感から11ヶ月で退社。その後、ビジョンが一致するITベンチャーに転職。8ヶ月プログラミングを教え、現場の最前線を経験。月間最高対応数などを記録し、現在はライフコーチとして学習・行動の管理を担う。「イキイキした世の中にしたい」「目の前の人を輝かせたい」という想いを胸に、転職と同時に兼業としてコーチ活動も本格化。コーチングセッション(1on1)に加え、コーチングトレーニング(コーチ育成)にも力を注ぐ。これまでに100以上の1on1セッション実施。コーチングトレーナーとして200回以上登壇し、平均満足度4.93を獲得。(5点満点中)。「コーチングを日本のインフラに」を実現するべく前に進み続けるコーチ。

◆自分を表すワード（人柄）
習慣の鬼・早寝早起き・健康・自分軸・一貫性・イキイキ・天使

◆コーチングとの出会い
コーチングとの出会いは忘れもしない2019年5月のAKIOBLOGさんのYouTubです。
大学生のときに60人の古い友人やSNSで繋がったフリーランス、経営者の方々に夢や目標をひたすら聞くことをしていました。途中からわかったことが一つありました。みんな「夢や目標がない」ということです。せっかくお時間頂いているので、過去に夢中になったことや得意なことを深掘っていき、その人の夢や目標の発見に導いていくことをしていました。ときにはスタバで8時間話しっぱなしのこともありました。その時間が一瞬で過ぎ去ったことを今でも覚えています。そして、AKIOBLOGさんのYouTubeを見たときに「もしかして、あれ、コーチングだったのか？」が出会いです。（今思うとこの勘違いが僕の人生を大きく動かしました）

◆コーチになろうと決意した瞬間
コーチングで目の前が開けて人生が変わるんだと実感したから。
新卒で就職した会社で、自分のやりたいことができていないと感じた瞬間に「転職しよう」と決意しました。でもこの決意は確固たるものではなく「新卒で入った会社を一年以内で辞めて良いのかな？」「この先好きなことで生きていけるのかな？」など後ろめたさや不安で溢れていました。そんな状態だったからそこ、試しに受けてみたのが「コーチング」でした。コーチングセッションの一時間後にはこれまでの不安は消え去っていました。消え去ったどころか、転職先の会社から内定をもらっていました。もう一度言います。「内定をもらっていました」。これがコーチング（エフィカシー）の力です。具体的には、このときには第一希望の会社に行けることは既に決まっていて、そこの会社に入って何をしているか？何をしたいか？しか考えていませんでした。第一希望の会社から内定をもらえている自分を100％信じ切っていたのです。このときに「これがコーチングかぁ」と心の中で叫びました。そして僕と共鳴しだしました。ここで共鳴したことでより多くの人にコーチングを体験してもらいたいと心から感じるようになり「イキイキした世の中にする」というビジョンを掲げ毎日歩んでいます。